どこか穏やかでこの作者さんの描く料理の絵にも似た優しい感じがする内容です。
ボーイスの扱いではありますがそういう内容は一切ありません。大人で謎を秘めた主人が故あって店のバイトになった美大生を見守りつつ大事なところだけは少し背中を教えてくれる。その鍵はいつもおいしい料理で珍しい料理ではなくお惣菜系。
一刊のみですが続編があれば是非と思える本です。
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月夜見亭の主人 (B's-LOG COMICS) コミック – 2006/12/27
青柳 たくみ
(著)
おいしい幸せ、感じてますか?
古い民家を改造した町家カフェ月夜見亭。
麗しき主人が生みだすランチやスイーツを
求めて老若男女が集う場所。
空腹を抱えて通りかかった美大生・若水【おち みず】は、
この店の主人に呼びとめられ——。
人々の思いをつなぐ美味なる食の数々。レシピつきで単行本化!
古い民家を改造した町家カフェ月夜見亭。
麗しき主人が生みだすランチやスイーツを
求めて老若男女が集う場所。
空腹を抱えて通りかかった美大生・若水【おち みず】は、
この店の主人に呼びとめられ——。
人々の思いをつなぐ美味なる食の数々。レシピつきで単行本化!
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2006/12/27
- ISBN-104757731248
- ISBN-13978-4757731240
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2006/12/27)
- 発売日 : 2006/12/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4757731248
- ISBN-13 : 978-4757731240
- Amazon 売れ筋ランキング: - 581,205位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年1月3日に日本でレビュー済み
表紙がおいしそうだったので作者もあらすじも何も確かめないまま購入。結果は☆5つ!
素朴な絵と演出で穏やかにまったりと物語がすすんでいき、優しい気持ちになれる本でした。
「月夜見亭」の主人と近所の美大の学生・若水君、陶芸専門で若水君と仲の良い桜井先輩、
先輩の弟で若水君の後輩の大和君の4人(+α)が、主人の店と料理を通して自分と向き合い、交流を深めていく物語です。
少し天然で素直な優しい若水君と、彼とほのぼのギャグ調な掛け合いをするヘタレ気味な桜井先輩、
ちょっとキツめな芸術肌の大和君らにさりげなく手を貸しつつ見守る主人、そんな関係性にまったり萌えました。
各回に料理レシピがついてますが、漫画を読みながら「あの料理こうやって作ったんだー。
この辺の工程は若水君がやったのかな?」みたいに想像できて楽しかったです。
ジャンルはBLですが、Hシーンどころか主要人物内で恋愛感情が芽生えるような感じも今のところないです(主人だけは微妙でしたが)。
一冊で完結だと思っていましたが、最後のほうで謎めいた展開になり、まだまだ続きそうで非常に楽しみです。
素朴な絵と演出で穏やかにまったりと物語がすすんでいき、優しい気持ちになれる本でした。
「月夜見亭」の主人と近所の美大の学生・若水君、陶芸専門で若水君と仲の良い桜井先輩、
先輩の弟で若水君の後輩の大和君の4人(+α)が、主人の店と料理を通して自分と向き合い、交流を深めていく物語です。
少し天然で素直な優しい若水君と、彼とほのぼのギャグ調な掛け合いをするヘタレ気味な桜井先輩、
ちょっとキツめな芸術肌の大和君らにさりげなく手を貸しつつ見守る主人、そんな関係性にまったり萌えました。
各回に料理レシピがついてますが、漫画を読みながら「あの料理こうやって作ったんだー。
この辺の工程は若水君がやったのかな?」みたいに想像できて楽しかったです。
ジャンルはBLですが、Hシーンどころか主要人物内で恋愛感情が芽生えるような感じも今のところないです(主人だけは微妙でしたが)。
一冊で完結だと思っていましたが、最後のほうで謎めいた展開になり、まだまだ続きそうで非常に楽しみです。
2007年1月16日に日本でレビュー済み
当の私がジャケ買いした本人ですし(笑)。絵に惹かれ、裏表紙の説明を読み即購入。
雑誌の系統としてもBL書籍の棚にありましたが、そういう要素は見られませんし
(続刊であるとすればこの後はどうか分からないのですが)純粋に楽しめると思います。
何より時節柄の話で出来上がっているのが素敵だと思いました。
料理にはやっぱり旬のものが一番です。
そして欲を言うなら個人的には料理のレシピがもう少し欲しいなぁ、と。
そしてこの主人の名前は今後明かされるのでしょうか……謎めいた終わり方ですし。
続刊があれば楽しみに待ちたいと思っています。
雑誌の系統としてもBL書籍の棚にありましたが、そういう要素は見られませんし
(続刊であるとすればこの後はどうか分からないのですが)純粋に楽しめると思います。
何より時節柄の話で出来上がっているのが素敵だと思いました。
料理にはやっぱり旬のものが一番です。
そして欲を言うなら個人的には料理のレシピがもう少し欲しいなぁ、と。
そしてこの主人の名前は今後明かされるのでしょうか……謎めいた終わり方ですし。
続刊があれば楽しみに待ちたいと思っています。